ガールズバーが空いているときはLINEで営業をかけることもある
画像引用元:https://at.line.me/jp/
私のお店では表向き営業はNG扱いになっているのですが、どうしてもお店が暇な時、お客様に来て頂きたい時は仲の良いお客様にLINEでお誘いメッセージを送る事があります。
常に営業をしているとさすがに店長から怒られますが、お客様の入り方によっては「営業しても良い」と言う暗黙の雰囲気があるんです!
勤務するお店では、実はドリンクを奢ってもらえるとその金額に応じて報奨金が入ります。
お店にたくさんのお客様が入りドリンクを頂けるとちょっとしたお小遣いになるので、お店にお客様が少ない日は店長に内緒で馴染みのお客様にお誘いLINEを入れる事も。
店長も薄々は気が付いているようですが見て見ぬふり、と言う感じですね。
このLINEやメール、電話を使った営業ですが、お店によっては「絶対禁止」と決められているケースもあるのでお店のルールに従ってください。
ガールズバーでは基本的に営業は禁止されていますが、お店の中には「積極的に営業しなさい」「報奨金をたくさん払いますよ」など営業を推奨するケースもあるようです。
お店のルールに従うのが基本なので、入店前に営業やノルマの有無などをきちんと確認しておいてくださいね☆
よく来るお客さんの連絡先を知っていれば呼べるおすすめの方法
私の勤務するお店では表向き営業は禁止されていますが、女の子が自主的に良く来る常連のお客様のLINEアカウントを聞き、連絡を取り合えるようにしています。
LINEだけではなく、お客様とメールアドレスを交換している女の子もいるようです。
LINEもメールもスマホがあればすぐに相手と連絡を取り合う事ができて、リアルタイムでメッセージを交換出来るのでおすすめの営業ツール。
キャバ嬢はこれらツールをフルに駆使してお客様をお店に呼ばなければなりません。
キャバ嬢時代は固定客の入りが悪いと店長に呼び出され、お小言を聞かされてロッカー室で営業メールやLINEを送った事もあります。
もちろん閉店後もお説教ですね。あの時期は本当に辛かったです(泣)
ガールズバーでも常連客と時々営業メールやLINEを送る事もありますが、あくまでも自主的にやっている事でお店からの強制ではありません!
自分の意志でお客様をお店に誘うわけですから無理がなく、楽しく営業出来ています。
嫌なら営業メールを送らなければ良いだけですからね☆