ガールズバーの面接のコツ教えます
ガールズバーの面接を体験した事のない方にとって、ナイトワークの面接はそれだけでも緊張してしまいますよね。
けれどナイトワークの面接は一般企業の面接とは違い、マナーや服装、持ち物などを厳しく問われる事はありません。
事前に面接の練習をする必要はないのですが、最低限挨拶だけはきちんとしておくようにしましょう!
このページではガールズバーの面接のコツをまとめています!
これから面接を受ける女の子は参考にしてくださいね☆
よく聞かれる質問まとめ
ガールズバーの面接では以下のような事を主に聞かれます。
・週に何回/何時間働けますか?
・お酒は飲めますか?飲めませんか?
・今まで水商売の経験はありますか?
これら質問はどこのお店でも聞かれる内容なので、あらかじめ答えを頭の中でまとめておくとスムーズです。
お店までどれくらい時間が掛かったかは、当日の状況を面接前にチェックしておくと良いですよ☆
「自宅から店舗まで電車と徒歩で約30分掛かりました」
「バスで1時間弱でした」
など、どれくらい時間が掛かったかを予め確認しておきましょう!
「週に何回働けるか?」と言う質問に対しては、実際よりも長めに働けるように言ってしまいたくなりますね。
実際お店としても多めに出勤してくれる方が有難いのですが、だからと言って採用してもらいたい一心で嘘をつくのは止めましょう。
入店後に早速「あれは嘘でした」と言わなければなりません。
面接時に嘘をつかれたとなるとお店側も不愉快ですし、信頼関係にヒビが入ります。
面接では現状に関しては正直に答えるのが基本です!
お酒が飲めるか飲めないかと言う質問にも、出来るだけ正直にお願いします。
1滴も飲めないのに「飲めます」と言ってしまうと後で苦しくなりますよ…!
ガールズバーではフェイクアルコールをきちんと揃えているので「お酒が飲めない」と言う理由で即不採用になる事はありません。
「過去のナイトワーク経験」も必ず聞かれる質問の一つです。
けれど「経験がないから」と言って必ず不採用になるわけではありません。
多くの方が未経験からお仕事を始めていますので、素直に「未経験です」と言いましょう!
未経験者の場合は、最初にお酒の作り方など簡単な研修から始まります。
厳しい研修だったり、難しい事ではないので身構える必要はなく、楽しみながら学べるので安心してくださいね☆
面接では接客出来る子かどうかを見られる
ガールズバーの面接では「きちんと接客が出来るかどうか」がチェックされています。
質問には出来るだけハキハキと明るく答え、笑顔を見せるなどしましょう!
愛想が良く明るい女の子を希望するお店が多いため、ずっと俯いてボソボソ話すようでは不採用になる可能性大!!
採用を勝ち取るためには、出来るだけ面接官を見て明るく笑顔で受け答え出来るように心掛けるのが一番です。
面接官を接客しているような感覚で対応すると上手くいきますよ☆
また服装や髪形などは一般企業の面接程厳しくはないのですが、ガールズバーで働いた時にどんな雰囲気なのか面接担当者も知りたがっているので、面接ではメイクはやや濃いめのお仕事モードにしておくと良いです。
髪もひっつめ髪やボサボサではなく、きちんとお仕事モードの髪形で臨みましょう!
服装はジーンズでもワンピースでも普段着でOKです。
ネイルもピアスも自由のお店であれば、面接でもそのままネイル・ピアスをしていても大丈夫!
もちろん髪の色やカラーコンタクトなども特に規制がないので茶髪でも問題ありません。
会社への就職ではないためリクルートスーツをわざわざ着用しなくてもOKです。
キャバ嬢だった経験があるなら積極的にアピールしよう
「ナイトワーク経験の有無」に関してはアピールポイントになるので、キャバ嬢などネイトワーク経験のある方は積極的にキャリアを売り込みましょう!
特にガールズバーよりハードルの高いキャバクラで働いていたなら、その経験を伝えない手はありません。
ガールズバーでは初心者の女の子にお酒の作り方や接客の仕方などをレクチャーしなければなりませんが、ナイトワーク経験者ならレクチャーを省いてすぐに就業してもらえます。
つまり即戦力になるわけです。
元キャバ嬢は即戦力になり得ますので、かなり有利なんですね☆
ナイトワーク慣れしている女性を歓迎するお店が多いので、キャリアがあればどんどんアピールしましょう!
経験者の場合は時給などの面で優遇される可能性もあります。